目覚町付近の上空から西を向いて撮影した三菱長崎製鋼所一帯。左手前から右端にかけて長崎～時津間の県道（現：国道206号）。中央の工場群は左端が三菱長崎製鋼所第1工場、道を隔てた右側は三菱長崎製鋼所第2工場。第2工場と県道の間に国鉄（現：JR）の浦上駅が見える。
右端から左端にかけて浦上川が流れている。浦上川に架かっているのは梁川橋。
浦上川対岸は竹ノ久保一帯。中央左寄り、川沿いの建物は九州配電竹ノ久保変電所。
左奥の建物は淵国民学校。右奥の高台は焼失した県立瓊浦中学校があった丘。
爆心地から南 約1.0km　撮影時期：不詳　2014（平成26）年米国国立公文書館収集