三菱長崎兵器製作所大橋工場の西側から東方向を撮影。
中央左端から防雷工場、広場、広場の手前の短い建物は精密工場、その右の建物の手前半分が仕上工場、奥半分が機械工場。上下に走る道路の手前右が組立工場、その奥は工作技術課・企画課・検査課（工務課）の建物。手前右端の建物が技術部本館。技術部本館と組立工場の間の建物は組立工場試験場（第2運転工場）。右奥の白く見える部分は市道につながる南門（第三門）。
南門と技術部本館の間に事務所本館の焼け跡が写っている。
爆心地から北 約1.2～1.5km　撮影時期：1945（昭和20）年9月1日以前　2015（平成27）年米国国立公文書館収集