NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE
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原爆資料館
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体内から摘出されたガラス片
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資料名 | 体内から摘出されたガラス片 |
資料番号 | 1-02-00-21-0011 |
寄贈年月日 | 2011/7/25 |
寄贈者名 |
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資料説明 | 女性の体内から摘出されたガラス片。
女性は、宝町の自宅で被爆し、子供を背負って逃げた。自宅は火災で焼失し、畳替えのため、積み上げていた20枚の畳は炭のようになっていた。
ガラス片は、1994年(平成6年)、女性が86歳の時に、左鎖骨の下付近から手術により摘出されたもの。
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