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松ヶ枝橋東詰の掩蓋壕

松ヶ枝橋東詰の掩蓋壕 資料名松ヶ枝橋東詰の掩蓋壕
資料番号6-44-02-02-0006
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

松ヶ枝橋、東詰の道路(現:国道499号)脇に設置された掩蓋壕。掩蓋壕の上に積まれた土の流出防止と敵機からの隠蔽のため、屋根部分に草が植えられている。
右端から左端手前へカーブした軌道は長崎電気軌道(路面電車)の大浦(現:大浦海岸通り)~弁天橋(現:大浦天主堂)間の線路。中央奥の山並みは稲佐山。
米国戦略爆撃調査団報告書の写真説明には「長崎港の海軍軍人が自分たちのために建設した正方形型コンクリート製防空壕」とある。
爆心地から南 約4.1km 撮影時期:不詳 2014(平成26)年米国国立公文書館収集

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