NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE
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原爆資料館
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空襲と原爆の被害を受けた三菱長崎製鋼所第2工場
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資料名 | 空襲と原爆の被害を受けた三菱長崎製鋼所第2工場 |
資料番号 | 6-44-01-06-0005 |
寄贈年月日 | |
寄贈者名 |
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撮影者名 |
米国国立公文書館所蔵 |
資料説明 | 1945(昭和20)年8月1日の第5次空襲により被害を受けた三菱長崎製鋼所第2工場木型工場・加熱炉付近の状況。
鉄骨の破片が転がっている。中央奥のコンクリート造の建物は三菱長崎製鋼所の事務所。壁に爆弾の破片による穴が無数に開いている。
米国戦略爆撃調査団報告書の写真説明には「高性能爆弾によって粉砕された建物の北西角の鉄骨」とある。
一帯に散らばるトタン等の被害は原爆の影響によるもの。
爆心地から南 約1.1km 撮影時期:不詳 2014(平成26)年米国国立公文書館収集
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