NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE

English

長崎原爆資料館収蔵品検索

原爆資料館

≪ 戻る

空襲と原爆の被害を受けた長崎医科大学附属医院

空襲と原爆の被害を受けた長崎医科大学附属医院 資料名空襲と原爆の被害を受けた長崎医科大学附属医院
資料番号6-44-01-01-0001
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

1945(昭和20)年8月1日の第5次空襲により被害を受けた長崎医科大学附属医院古屋野外科手術室1階南東端付近。
午前11時過ぎに長崎医科大学附属医院は8発の250kg爆弾による空襲を受け、うち2発が建物に命中、死者3人と負傷者多数が出た。
空襲により、柱の鉄筋が露出している。
周囲には原爆の影響による瓦礫も散乱している。
右端奥の崖上の建物は伝染病棟。
爆心地から南東 約0.7km 撮影時期:不詳 2014(平成26)年米国国立公文書館収集

この資料を見た方は、下の資料も見ています。