NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE

English

長崎原爆資料館収蔵品検索

原爆資料館

≪ 戻る

空襲と原爆の被害を受けた長崎師範学校

空襲と原爆の被害を受けた長崎師範学校 資料名空襲と原爆の被害を受けた長崎師範学校
資料番号6-44-01-00-0014
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

1945(昭和20)年7月29日の第3次空襲により被害を受けた長崎師範学校の内部。2階から3階を見る。3階の床は抜け落ち、鉄筋コンクリートの梁が鉄筋で辛うじてつながっている。3階の天井に見える穴が爆弾の貫通痕。
午前10時頃から2時間にわたる空襲があり、爆弾が長崎師範学校鉄筋3階建て校舎の中央部分に命中、屋上、3階を貫通し2階付近で爆発したが、火災は発生しなかった。
爆心地から北北東 約1.8km 撮影時期:不詳 2014(平成26)年米国国立公文書館収集

この資料を見た方は、下の資料も見ています。