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爆心地から北西方向を見る

爆心地から北西方向を見る 資料名爆心地から北西方向を見る
資料番号6-44-00-01-0010
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

理化学研究所木村一治らが1945(昭和20)年10月7日に建てた爆心地標識の位置から、周囲360度の風景を撮影したパノラマ写真10枚のうちの1枚。
中央の崩れた煉瓦塀より手前が爆心地となった高見家別荘の敷地。その奥に左端から中央奥にかけて長崎~時津間の県道(現:国道206号)が走っている。中央右奥に横倒しになった松山郵便局の郵便ポストが見える。右端の高台は長崎刑務所浦上刑務支所がある丘。
中央奥の山は岩屋山。
爆心地から0km 撮影時期:不詳 2014(平成26)年米国国立公文書館収集

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