郊外から長崎駅に向け走行中（南下中）の列車の車窓から、竹岩橋踏切付近を通過中、東方向を撮影。
手前は浜口町の県道（現：国道206号線）沿い民家跡。倒壊した民家の木材が散乱している。
中央右に浜口町の三菱長崎造船所浦上寮の防火壁が見える。その奥高台の建物群は長崎医科大学附属医院。右奥手前の山は穴弘法山。
爆心地から南 約0.5km　撮影時期：1945（昭和20）年9月15日　2015（平成27）年米国国立公文書館収集