NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE
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原爆資料館
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上空から見た住吉一帯
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資料名 | 上空から見た住吉一帯 |
資料番号 | 6-45-05-00-0017 |
寄贈年月日 | |
寄贈者名 |
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撮影者名 |
米国国立公文書館所蔵 |
資料説明 | 浦上水源地付近の上空から南方向を撮影。西浦上東北郷(ひがしきたごう)の住吉一帯が写っている。
中央右から中央最奥にかけて延びる道路は時津~長崎間の県道(現:国道206号線)。県道の西側に国鉄線路が並行して走っている。
手前中央の堤(池)の奥に三菱長崎兵器製作所住吉トンネル工場の6本の出入口、その奥に三菱長崎兵器製作所住吉寮の焼け跡、さらに奥、県道沿いに住吉の集落と木造2階建ての長崎市役所西浦上出張所が写っている。左奥の三角形の敷地は三菱長崎兵器製作所大橋工場一帯。
爆心地から北 約0.6~2.3km 撮影時期:1945(昭和20)年9月5日以前 2014(平成26)年米国国立公文書館収集
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