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上空から見た駒場町一帯

上空から見た駒場町一帯 資料名上空から見た駒場町一帯
資料番号6-45-05-00-0011
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

長崎縣護国神社付近上空から東南東方向を撮影。駒場町一帯が写っている。中央に左から右に蛇行して流れるのは浦上川。浦上川に架かっている橋の左端奥が大橋、その下流に国鉄(現:JR)の鉄橋、中央左の橋は下大橋。左奥から右奥にかけて時津~長崎間の県道(現:国道206号線)と国鉄(現:JR)が並行して走っている。浦上川と線路に挟まれた地域が駒場町の工場、住宅街。県道と線路の間の敷地は右半分が松山町、左半分が岡町。
左奥の県道と国鉄線路との間に長崎電気軌道大橋営業所が写っている。
右奥角が爆心地で、その手前に見える十字路が松山町交差点。
爆心地から北西 約0~0.6km 撮影時期:1945(昭和20)年9月5日以前 2014(平成26)年米国国立公文書館収集

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