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上空から見た長崎駅~桜町一帯

上空から見た長崎駅~桜町一帯 資料名上空から見た長崎駅~桜町一帯
資料番号6-41-05-00-0001
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

長崎市街地上空から西北西方向を望む。
手前左道路沿い、塔のあるロの字型の建物は長崎市役所庁舎。
中央手前に勝山国民学校の一部が写っている。
中央左から奥の長崎港に向かって岩原川が流れている。
岩原川の左岸の空き地は恵美須町の焼け跡、右岸は強制疎開地。その右に全焼した西中町天主堂が写っている。西中町天主堂から奥の長崎駅にかけての更地と山側の筑後町にかけての更地の赤茶けた部分は火災による焼け跡、茶色い部分は強制疎開地。
中央左奥に長崎駅と機関区一帯が見える。
中央右奥の工場群は三菱長崎造船所幸町工場、三菱長崎兵器製作所茂里町工場、三菱長崎製鋼所。
中央右端から左端にかけて流れているのが浦上川。
爆心地から南南東 約1.2~2.9km 撮影時期:不詳 2014(平成26)年米国国立公文書館収集

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