NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE
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原爆資料館
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上空から見た西中町天主堂付近
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資料名 | 上空から見た西中町天主堂付近 |
資料番号 | 6-44-05-00-0031 |
寄贈年月日 | |
寄贈者名 |
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撮影者名 |
米国国立公文書館所蔵 |
資料説明 | 上空から見た西中町天主堂とその付近。天主堂の手前の道路は西中町通り、奥の道路は小川町~長崎駅前間の電車通り。その奥、中央左端から右上にかけて岩原川(左:上流)が流れる。電車通りと岩原川の間は恵比須町の強制疎開地で、1棟の土蔵だけが残っている。岩原川より奥は2次火災で全焼した船津町・金屋町付近。右上角に元船町の海岸線と長崎港の水面が僅かに見える。
米国戦略爆撃調査団報告書掲載写真で、その説明には「建築物1、南方に焼失した教会内部を望む空中写真(下巻)」とある。爆心地から南南東 約2.7km 撮影時期:不詳 2014(平成26)年米国国立公文書館収集
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