長崎師範学校本館、中央棟の階上から見た講堂。鉄筋コンクリート製の外郭は残ったが、屋根瓦は飛散し、屋根の木製小屋組みに大きな損傷が見られる。右端奥の建物は三菱長崎造船所船型試験場。
米国戦略爆撃調査団報告書掲載写真で、その説明には「建築物７Ａの屋根の損傷」とある。爆心地から北北東 約1.8km　撮影時期：不詳　2014（平成26）年米国国立公文書館収集