理化学研究所木村一治らが1945（昭和20）年10月7日に建てた爆心地標識の位置から、周囲360度の風景を撮影したパノラマ写真10枚のうちの1枚。
中央右から左奥に走る道は時津～長崎間の県道（現：国道206号）。県道に馬車やトラックが行き交っている。中央奥、高台の建物は鎮西学院中学校、その左奥に小さく見える建物は淵国民学校。
背後の山は稲佐山。
爆心地から0km　撮影時期：不詳　2014（平成26）年米国国立公文書館収集