NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE
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原爆資料館
原爆資料館
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無題
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資料名 | 無題 |
| 資料番号 | 3-01-06-01-0018 |
| 寄贈年月日 | |
| 寄贈者名 |
岩永烝 |
| 資料説明 | (作者コメント:原文のまま)真昼の落日 長崎に原爆が落ちた時、私は小学生六年生でした。私は学校の作業の為、四、五人の仲間と共に彼杵町の海岸の防波堤の上を歩いていました。その時、海の向うに「パツ」と稲妻がしてそっちを見ると真赤な夕日が半分落ちていたのです。 驚いて上を見上げると、太陽はさんさんと輝いているのです。又目を戻すと、やはりそこに半分になった夕日がありました。そして夕日を黄金の雲が棚引いて三段になり、輝きながら、昇って行きました。 後で考へると何千度と言う熱波か、それとも何万人もの魂ではなかったでしようか。 私達は「はっ」と我に帰り「とびおりれ」と言って耳と目を押え口を開いて防波堤の、かげにかくれました。はたして何十秒かの後すさまじい爆発音が響いて来ました。 学校に集合した時、今思えば原子雲が、当時の黄色い「でこぼこかぼちや」そっくりの形をして、大村湾を渡り彼杵から見て、川棚の上空から、波佐見の方へ流れて行くのを見たのは忘れられない光景でした。 今、落下爆発直後の写真を見ますが、この火の玉は写っていません。私には納得が出来ません。(H14年度、NHK、長崎新聞社などと共催して募集した「被爆者が描く原爆の絵」作品)
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