NAGASAKI ATOMIC BOMB MUSEUM MEMORIAL DATABASE
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原爆資料館
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梁橋
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資料名 | 梁橋 |
資料番号 | 6-47-02-03-0002 |
寄贈年月日 | |
寄贈者名 |
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撮影者名 |
米国国立公文書館所蔵 |
資料説明 | 梁橋西詰から東方向、爆心地方面を見る。橋の路面には崩壊した欄干が放置されている。左奥、駒場町側に木製のゲートが見えるが、これは米軍の簡易飛行場使用中に、一般の通行を遮断するために設置されたもの。左端の高台が長崎刑務所浦上刑務支所跡(現:平和公園)。中央奥が松山町交差点、その向うが爆心地一帯。中央奥から右端にかけての高台は浜口町~山里町の住宅街跡(現:長崎原爆資料館付近)。背後の山容は金比羅山。
1946(昭和21)年、原爆傷害調査委員会(ABCC)の一員として来日した、ポール・ヘンショー博士(Dr. Paul Henshaw)が撮影したもの。爆心地から西 約0.3㎞ 撮影時期:1946(昭和21)年12月6日 2013(平成25)年米国国立公文書館収集
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