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浜口町における米軍の査察

浜口町における米軍の査察 資料名浜口町における米軍の査察
資料番号6-43-03-02-0059
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

浜口町の県道(現:国道206号)脇の側溝前で、家族と思われる日本人に質問する米軍関係者。詳細は不詳だが、側溝の衛生状況について尋ねていると思われる。付属する英語キャプションには「道路の側溝は残骸で塞がれている」とある。中央右の米軍関係者の背後に浜口町第5警防団車庫の破壊された消防車が見える。遠方の丘陵は全焼した浜口町~山里町の住宅街(現:長崎原爆資料館付近)。爆心地から南 約0.5km 撮影時期:1945(昭和20)年11月23日 2015(平成27)年米国国立公文書館収集

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