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目覚町のバラック

目覚町のバラック 資料名目覚町のバラック
資料番号6-43-01-00-0106
寄贈年月日
寄贈者名
撮影者名 米国国立公文書館所蔵
資料説明

目覚町の県道沿い、被爆時の強制疎開地跡に建てられたバラック建築とその住民たち。被爆直後に比べると、バラックの形はかなり整っているが、まだ炊事は屋外でなされている。付属する英語キャプションでは「Patchwork home」と表現されている。左奥の工場は三菱長崎製鋼所第1工場鍛錬工場。爆風で飛散した壁・屋根材のトタン板は新たに張り直されている。背後の山容は左が稲佐山、右奥が岩屋山。爆心地から南 約1.1km 撮影時期:1946(昭和21)年4月30日 2015(平成27)年米国国立公文書館収集

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